不倫相手との復縁が失敗する原因とは?

投稿者: | 2024年4月30日

不倫関係に悩み、関係を解消しようと自分から別れを決めた人もいます。しかし別れたあとに後悔し、何とか復縁しようと試みた人もいることでしょう。不倫相手との復縁がうまくいかなかったのは、どんなことが原因なのでしょう。

■不倫相手に何度も連絡した

すぐに復縁を求めるあまり、何度もしつこく連絡をしてしまうと相手から拒否されてしまいます。
もしも不倫相手が自分に対して未練をもっていたとしても、しつこく連絡すると逆に気持ちが冷めてしまい、悲しい結末を迎えてしまいます。
不倫に限らず恋愛のお約束ともいえますが、好きな相手を追いかけまわすと相手は自分の気持ちを負担に感じ、逃げてしまいます。
何度も連絡することは相手へ執拗さを感じさせることになり、距離をとらせる原因になります。
相手と復縁したいと思う場合、何度も連絡したい気持ちは抑え、適度な連絡を心がけることが大切です。

■誰かれ構わずに相談した

不倫相手と復縁したいと思い、近しい人すべてに相談すると逆に相手から距離をとられてしまうことがあります。
復縁を強く望む場合、自分の友人や家族だけでなく、不倫相手の友人や会社の同僚などに相談することもあるでしょう。
不倫相手に近しい人に相談したほうが適格なアドバイスをもらえるように思えますが、不倫相手からすると周りに不倫していたことを広めているように感じるため、不倫がバレてしまうと恐怖を感じさせることになります。
結果的に相手は不信感を抱き、トラブルを起こす元になると思われ、避けられるようになります。

■復縁したくて駆け引きをした

本当は復縁したいと思っているのに自分から言い出すことができず、相手の気持ちをもてあそぶような行動をしたり、何とも思っていないような態度をとっていると、相手に悪い印象を抱かれ復縁が遠のきます。
不倫関係だからといって相手に対して強気になるのではなく、自分が復縁したいということは相手より弱い立場だと理解し、行動することが大切です。
下手な駆け引きをするのではなく、素直な気持ちを相手に伝えることで復縁の道が開けてきます。