不倫関係を解消しようと思っても、きれいに別れられないこともあります。未練がましい相手の場合、別れたあとに揉めてしまうこともあるため、不倫相手と別れるときは注意しなくてはなりません。
■少しずつ不倫相手と距離をおく
不倫相手と別れたい場合、相手がどのような性格か理解しておく必要があります。
素直に別れを受け入れられない相手の場合、ハッキリと別れを告げるのはやめておきましょう。
少しずつ相手から距離をおき、徐々に関係を終わらせるのが理想的です。
相手からフェードアウトするには、いきなり連絡を途絶えさせるのではなく、少しずつ連絡の回数を減らしていくことが必要です。
同じ会社であれば目を合わせる回数を減らす、会話する時間を少しずつ減らすなど、徐々に相手と関わる時間を減らします。
また、デートの回数も少しずつ減らしていきます。
毎週デートしていたのであれば2週間に1度、3週間に1度と減らしていきましょう。
すぐに別れを受け入れる相手であっても、こちらが少しずつフェードアウトしているのを感じ取るので、不倫関係を解消するには有効です。
■肉体関係をもたない
不倫相手が何よりも求めているのが、あなたの体だといっても過言ではありません。
デートの都度、ホテルや自分の部屋で肉体関係をもっていたとしたなら、何かしらの理由をつけて体を許さないようにしましょう。
生理がきた、体調不良など、ホテルや自宅などに行けない理由を相手に伝えましょう。
体目的で不倫をしている相手の場合、何度か肉体関係を拒むと相手からフェードアウトすることもあります。
■ハッキリ別れを告げる
ストーカー化する心配のない不倫相手であれば、ハッキリと別れを告げるのもひとつの方法です。
別れを納得しないのであれば、結婚や出産など将来的なことが原因だと伝えると、相手も納得することでしょう。
また、あまりにもしつこい場合は、相手の妻や会社の上司などに報告すると伝えると、あきらめてくれるケースがほとんどです。