不倫をしていて、復縁を果たした人も多いかと思います。
普通の恋愛と比べて不倫はパートナーがいることから、復縁は難しいとされています。しかし復縁をしたカップルがいるのもまた事実ですがその後はどうなったのでしょうか。
今回は不倫相手と復縁したその後について、いくつかご紹介したいと思います。
1.別れてしまった
復縁したけれどまた別れてしまったというパターンです。
不倫状態ということから一度別れてしまい、その後やり直したとしても以前と状況が変わっていなければ同じことの繰り返しになってしまい、また別れてしまうことになります。
復縁をする前に別れた原因を解決し、以前とどのように状況が変わったのか相手に伝えることが重要になります。
2.結婚した
不倫から別れを経験した後、復縁してその後相手と結婚したというパターンです。
この場合は、パートナーだった人ときちんと離婚をしたということから、遊びの関係ではなく本気の不倫だったということが多いです。
一度別れた後に復縁して結婚まで進んでいますので、その後も上手くいっている人が比較的多いようです。
3.現状維持
あまり良くないのがこちらの現状維持のパターンです。
別れる前と同じ不倫状態の継続ということは、パートナーと別れて正式に付き合う気はなく、このままの体の関係でいたいという意思の表れであることが多いです。
真剣にこれからの将来を考えている人には一番辛い状況になります。
いくら相手のことが好きでも、離婚をしない限りはこれ以上の関係になることができないので、不倫相手ときちんと話し合うか、別の人と新しい道を歩むことを考えるべきでしょう。
復縁したあとはまた別れてしまったり、結婚まで進んだり、以前と同じ不倫関係が続く状態などさまざまですが、いずれの選択でもお互いが不幸にならずに幸せになれることが大切です。
とくに重要なのが、これからの2人についての将来を相手がどう考えているのかということです。
まだそのような話をしたことが無い人は、一度相手に問いかけてみるのがいいでしょう。