「別れさせ屋に依頼したことがばれたらヤバイ理由」

投稿者: | 2019年6月28日

別れさせ屋に依頼する上で、最もやってはいけないことが、依頼したことをターゲットにばれてしまうことです。プロに高い費用を払って依頼するんだからばれることはめったにないはずとタカをくくる人もいます。しかし、そうした油断から思わぬところでばれてしまうことがあります。ばれてしまうとヤバイ理由を説明いたします。

<法的手段を取られることも>

別れさせ屋の手段はこうです。まず調査員がターゲットを調査し、その後工作員を近づけさせて浮気をするように誘導します。その証拠写真を元に別れさせるように仕向けます。浮気をした人は、その後ろめたさからあまり言い訳をしたりしません。ゆえに、仮にそれが明らかに誘惑されたとしても、自分が悪いと思ってしまいます。
でもそれが第三者の手によって仕組まれたものだと知った時は別です。本来は起こらなかったことが起き、その結果の離婚や別れなど、自分にとって不利益なことが生じた場合、名誉棄損や偽証罪などの罪で訴えられることもあります。もともとグレーと言われている別れさせ屋の業務なので、できる限り裁判に持ち込まれたくありません。かつて裁判では、別れさせ屋の営業そのものは違法ではないものの、やっていることが社会的には倫理性に欠けると判断されたこともあります。もし裁判で負けるようなことがあれば、今後の別れさせ屋の営業そのものにも影響します。もちろん依頼人も、裁判に巻き込まれる可能性は大です。別れさせ屋に依頼したことは絶対にばれてはいけません。

<ばれないためには?>

では、ターゲットにばれないためにはどうすればよいのでしょうか。もっともやってはいけないことが、勝手な行動を取るということです。別れさせ屋の指示に従わなかったり、自分の判断で行動することで、ターゲットに不信感を抱かせてしまい、気づかれてしまうということもあるようです。餅は餅屋という言葉があるように、依頼人は下手に口や手を挟まずに、工作が始まったらお任せしましょう。
中には、業者側の品質が低く、工作や調査の段階で失敗しばれてしまうこともあります。そうならないように、業者選びは慎重に行う必要があります。