不倫している人が別れようと思う瞬間は?

投稿者: | 2020年10月16日

不倫している人は、その時は楽しいかもしれませんが、ふとした時に別れなければ、と思う瞬間があるようです。

不倫関係をいつまでも続けるわけにはいけないため、遅かれ早かれ別れる人も多いでしょう。では、どんな瞬間に別れようと思うのでしょうか。

■家族に対して罪悪感が芽生えた時

最も多いのが、家族に対して罪悪感が芽生えた時です。奥さんや旦那さんに対し、申し訳ないと感じてしまうことや、子供に対して自分が行っていることの罪悪感を覚える瞬間があります。

特に、家族から優しくされる、家族で何かを楽しんでいる時などは、その傾向が強くなります。

最終的に大切なのは家族であり、自分が愛しているのも家族であることを思い出します。そうすると、徐々に自責の念が強くなり、罪悪感から不倫相手と別れなければと思うようになります。

夫婦関係や家族関係が冷え切っている家庭では、不倫していることに罪悪感が芽生えることはないでしょう。

ただ家族関係が良好な時や、お子様が小さいと、どうしても後ろめたさはなくなりません。

日々隠し事をして生活することに息苦しさを感じ、別れようと思うようになります。

■ばれそうになった時

自分の不倫が周囲にばれそうになった時、ばれる前に別れようと思う人も多いです。

特に女性は勘がするどいので、少しでも不自然なことがあれば、不倫を疑われてしまいます。

ばれたら、離婚を求められる、慰謝料を請求されるなど、最悪な事態になるため、そうなる前に別れようと決心します。

また、会社の人にばれそうになる時もあります。会社の人にばれると、自分自身も居づらくこともありますし、上司や女性社員からの評判も悪くなります。

場合によっては、家族に密告される可能性もあります。とにかく、周囲に少しでもばれそうになったら、不倫が発覚する前に別れてしまうと考える人は多いようです。

また、相手がなかなか別れてくれない時に、別れさせ屋に依頼して、上手く別れようと画策する人もいます。

■まとめ

不倫している人であっても、家族の人が大切であることには変わりありません。家族に対して罪悪感が芽生えた瞬間や、家族や周囲の人にばれそうになった時に、別れることを決心します。