友だちから恋愛相談を受けたときのアドバイス方法

投稿者: | 2023年6月15日

恋人とのケンカや浮気、片思いやすれ違いなど恋愛の悩みは人それぞれです。自分が誰かに相談する場合はそれほど深く考え込まなくても良いですが、逆に自分が恋愛相談を受けたとき、どのようにアドバイスして良いか悩みますよね。

■女性同士で恋愛相談を受けた場合

女性同士で恋愛相談を持ちかけられたとき、その内容に驚き、つい質問攻めにしてしまうこともあるのではないでしょうか。
女性同士で悩み事を話す場合、お互いに共感してしまうので、話の途中で口を挟んでしまうことも少なくありません。
相手の悩みを解決することよりも人の恋愛話に興味津々になってしまうと、相談してきた相手もそれ以上悩みを打ち明けづらくなります。
まずは相手の話に口を挟まず、ひととおり話が終わるまで待ちましょう。
また、相談の途中に口を挟みたくなるかもしれませんが、その恋愛相談の主役はあなたではありません。
自分の恋愛経験値が高ければ、話を聞き終わったあとにどのようにすべきかをアドバイスすれば良いですが、あまり経験値が高くない場合は無理にアドバイスをする必要はありません。
話を聞いて共感するだけでも、相手の気持ちは落ち着くものです。

■男性が女性に恋愛相談を受けた場合

男性同士で相談する場合、必ず結論を見出そうとします。
男性は論理的に物事を考える性質のため、話の内容を分析し、相手にとってより良い答えを導こうとします。
しかし、女性が恋愛相談をする場合、必ずアドバイスを求めているわけではありません。
話を聞き共感してくれることで、気持ちが楽になる女性も多いのです。
自分はあなたの味方であると示すためには、ただ話を聞いてて頷いているだけでも相手は気持ちが癒されます。

■適格なアドバイスを求められたら

どうしても恋愛の悩みを解消したいとアドバイスを求められた場合、自分の恋愛経験値が低いのであれば、プロの恋愛鑑定士などに相談してみることをおすすめしましょう。
さまざまな恋愛問題を解決してきたプロの占い師やカウンセラーに相談することで、今後の適格な対応方法などをしることができます。