1人で悩んでいてもどうしようもない!誰かに電話相談しよう!となったとき、相談の内容が恋愛についてであれば、同性と異性、どちらにアドバイスを求めるべきなのでしょうか?
同性と異性、それぞれに相談する場合のメリットやデメリットなどをまとめてみました。
■同性に相談するメリット・デメリット
まずは同性の知人や友人に相談するメリットやデメリットについてです。
同性の場合、何よりも同性としてこちらの気持ちに寄り添いやすいというメリットがあります。
もちろん、考え方や感じ方は人それぞれであるのは間違いありませんが、男性と女性ではそもそもの考え方の方向性などが違うことが多い、という話を耳にしたことはないでしょうか?
そのため、傷ついたことがあるので誰かに寄り添いながら話を聞いてほしい、ただ誰かに話をして共感してほしい、という気持ちが強い場合は、同性の知人や友人に相談した方が満足のいく結果になることが多いです。
デメリットとしては、異性の立場からのアドバイスは難しいので、いわゆる女心や男心といったものがわからないままでのアドバイスをされることが多い、ということです。
どうしても同性の立場としての気持ちが強くなってしまいますので、彼の気持ちがわからないなどの相談の場合は的確なアドバイスをもらうことはなかなか難しいこともあります。
■異性に相談するメリット・デメリット
次に、異性の知人や友人に相談するメリットやデメリットについてです。
異性の場合は、異性の立場からのアドバイスが聞きやすいというのが最大のメリットでしょう。
相手が何を考えているのかわからず困っている、というような内容の相談の場合にはかなり心強い味方になることが多いです。
また、同性よりも本音をズバッと言ってくれることも多いので、的確なアドバイスをもらえる期待が高まります。
デメリットについてですが、もしもあなたに既に恋人がいる場合、異性の知人や友人と2人きりで話していると浮気などを疑われてしまう可能性があるということです。
この場合、二人きりではなく、複数人で会うなどの対策が必要かもしれません。
共感しながら話を聞いてほしい場合は同性に、的確なアドバイスや異性の立場からの意見を聞きたい場合は異性、と、自分の求めているものに従って相談相手を選ぶと良いですね。