本当に子供のため?別れさせ工作

別れさせ屋がここ最近増えてきています。恋愛を当事者に任せるのはもう昔の話。現代では恋愛の専門家なるものがいて、うまく行くように取り計らうことが普通に行われています。ここで注目したいのは、親による依頼です。親による子供の「彼・彼女と別れさせたい」との依頼が急増しているのです。子供の幸せ、子供の将来を考えて親としてできる限りのことをしてあげたいという切実なまでの思いはよくわかります。しかし、子供にしてみれば有り難迷惑と感じることでしょう。ここでは、2パターンの別れさせ工作を検証していきたいと思います。

■子供の学業のため子供が20歳前後の場合に多い依頼は「子供の学業優先のために今の彼氏・彼女と別れさせたい。」というもの。恋愛は学業の妨げになるとの意見です。確かに若いうちに恋愛におぼれ、大学進学をあきらめる、もしくは大学を中退する人はいます。親とすればそれは避けたいと思うものです。しかし、恋愛がプラスに働く場合も無きにしもあらずです。恋愛と勉学との両立ができないというわけではないのです。子を思う親心は理解できますが、少し見守ることも必要かなと思います。それでも、目に余る場合であれば、もちろん別れさせ屋への依頼は有効でしょう。

■子供の結婚結婚適齢期に多いのが「結婚相手が気に入らない。」というものです。お付き合いと結婚が違うのは互いの家が絡んでくること。現代ではそういった様相は薄まってきているものの、全く関係ないというわけではありませんね。当事者の好きという感情だけでは片づけられないものがあります。どこまで親が干渉するべきかの線引きは難しいところもあります。結婚に関しては恋愛よりも介入しても良いのではないでしょうか。「子孫を残したい」「家を継いでほしい」等の要求はあってしかるべきです。「結婚は親が決める」とまではいきませんが、親の意見をある程度取り入れるのも必要ではないでしょうか。ただしおのおのの家庭事情もあり一概には言えないところもありますね。別れさせ屋に依頼するメリットは「誰にも知られないこと」と「家族関係に悪影響がないこと」です。親が直接、干渉すれば子供は反発するものです。別れさせ屋は友人だけでなく子供本人すらも知らないうちに工作を行います。「子供に幸せを考えたら別れさせる方が良い。」そう判断したなら別れさせ屋への依頼は非常に有効でしょう。

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